2019.09.23

女子みたいなカフェ対談 石井雅人

まさと君は当社のカフェでもバイトをしてくれてたことがあります。元々はパティシエだったまさと君。今はボディメイクの先生になっていて、人気な先生なんです。

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阿部

今年の夏も、ありがとうございました。

この夏一番頑張ってくれたのがまさと君だったね。
本当に久しぶりに会うんだけども、今どんな活動をしてて、今後をどうして行きたいか?聞いていいかな。

まさと

今回も関わらさせていただき、誠にありがとうございました。
前回もめちゃ面白かったんで、今回も是非関わりたかったんです。

今の僕はボディメイクを中心にフリーランスとして仕事をしています。
そして今後もこのボディメイクを事業として進めていきます。

阿部

すごい逞しくなったもんね!
CRAZYDININGでバイトしてくれてた時とは別人だもん。

なぜボディメイクを始めたの?

まさと

そこには需要があるからです。

実際僕が筋トレが好きかどうかと言えば、そうでもないんですよ。でも、社会がボディメイクを欲していたんですよね。そうなると自分なりに色々調べるようになってて。

なぜライザップにそんな大金が必要なのか?

実際は広告費が大半で体作りの為に支払っている沢山のお金がほとんど広告費で使われている事を知ったんです。だとすれば、参入する意義があるなと思い始めました。

阿部

好きで好きで始めたのでなく、社会が必要としてるから始めたんだね。社会性ありきの出発かぁ、なるほどなぁ。

じゃさ、まさと君のボディメイクは何を大事に進めているの?

まさと

その時、その時を大切にしています。

生徒さんの今の状況を大切にしてます。

その上で、一番大切にしてるのは言葉ですね。

マイナスは一切言わないです。

阿部

イキイキしてる。変わったね。

まさと

そうですね。関わる人が本当に変わりました。

阿部

人は人でしか磨かれない。って言うしね。

まさと

今の自分の生き方は確信度が違うんです。

前は凄く不安だったんです。

本当にこのままでいいのかな?って、夜中になると自問自答することが多かったです。でも、今は自分の道に確信があります。

阿部

環境が変わった事でなんか具体的な事ってある?

まさと

親友というか、二日に一回は必ず会っていた友人がいましたが、今は外でたまにしか会わなくなりました。それってどうなんだろうとは思ったりします。阿部さんは親友いますか

阿部

親友というんか、腐れ縁っていうんか、いるね。俺の育ちが一発で分かっちゃうくらい皆ガラが悪いけどね笑。俺たちは年に二、三回しか会わないけれど、それでもやっぱ親友だよね。

たまたま全員が経営者になってて、今は自分の会社にそれぞれの仲間たちがいる訳で、ガキの頃とは時間の使い方は変わったけど、泣きながら酒飲めるのってアイツらだもん。

だから、2日に1回会うことが親友ではないかも知れないね。

まさと

年に数回しか会わないのに親友ってなんかいいですね。

阿部

実際全員が一度に揃うことなんて、ほとんどないんだけどね。家族、仕事、プライベート、仲間。バランスは子供の頃と変わっちゃったなぁ。若い時は時間なんて気にせず、友達に使ってたのにね。

最後にさ、好きな言葉とか、座右の銘とか、あったら教えてくださいな。

まさと

「必然・必要・ベスト」

全ての出来事はいいことも悪いことも全て必然必要なことだと思ってます。

その上で、結果、どのようになろうと、現状が最前最高ベストって思ってます。

僕、今の人生に悔いないんです。

阿部

ししし、ありがとうございました。

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今回、一人でも多くのスタッフと膝つき合わせて、彼らの時間をいただき対談させていただいてるのは、皆に知ってほしいがハジマリだったけど、実際進めていくと僕が沢山の事を学ばさせていただく事の方が、本当に多いです。

中年も大志を抱けるのは、皆と関わらせていただけてるおかげです。

株式会社ルプティシュ 阿部裕守

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